桜川の桜は古来より、「西の吉野、東の桜川」と並び称されるほどのサクラの名所でした。 平安時代の歌人“紀貫之”が 「常よりも 春べになれば桜川 波の花こそ まなくよすらめ」と詠ったのは、まさにこの桜川のことです。 世阿弥の謡曲「桜川」もここが舞台です。 もっと詳しく知りたい方は 桜川のサクラについて
安産子育ての信仰で知られる古刹雨引山楽法寺の通称。本尊の延命観世音菩薩は国指定重要文化財。145段の「厄除けの石段」を登ると豪壮な彫刻が施された仁王門が現れる。
平安の終わりに真壁氏の本拠となり、戦国時代に平城形式の真壁城とその西に城下町が誕生。現在も、メインストリートの御陣屋前通りを中心に約140棟の伝統的建築物が点在。妻入の蔵、石蔵、重厚な土蔵造りの町家、一部だけ漆喰で塗り固めた町家、一般の平入町家などが混在していて、バラエティーに富んだ町並みを形成しています もっと詳しく知りたい方は 真壁の町並みは下記のＨＰで紹介されています。 （花とハイキングでエンジョイＨＰ） http://www.te-suos.net/makabe3-1.html
（桜川市ホームページにリンク）
サクラサク里 山桜のある風景
